【発達障害検査】3・4週目 ロールシャッハテスト、P-Fスタディ、MSPA

私が受けた「大人の発達障害」の検査について、今回は全4回の検査のうち、後半の3回目・4回目について書きます。
ただ、後述の通り、私の検査は当初予定されていた4回では終わりませんでした。

※注意:これから検査を受ける方がこのブログをご覧になる可能性を考慮し、検査結果に影響しないよう、検査の内容は大体の雰囲気が伝わる程度にしか書いていませんが、概要であっても知りたくない場合は閲覧をお控えください。
また、病院によって実施する検査の種類が異なる場合があることにもご注意ください。

3回目の検査では、1回目・2回目に引き続きWAIS-Ⅲが実施されました。
内容としてはまず、与えられた見本と同じ形になるよう、ヒントなしで模様を並べ替えるパズルのようなもの。
そしてもう1つが、「臨床心理士さんが言った文字や数字を聞いただけで記憶し、指定された順番に並べ替える」という、なかなか難易度の高いものでした。

続いて行われたのが、ロールシャッハテストです。
紙に垂らしたインクの染みが何に見えるか、という有名な検査で、「どのようなものの見方をしているか」の判断材料になるようです。
黒一色のやつは特に問題なく答えられたのですが、カラーのやつはグロテスクなものにしか見えなくて、気持ち悪くなってしまいました。

そしてその翌週、4回目の検査。

この日は、まずP-Fスタディというものを受けました。
様々な状況を描いた1コマ漫画のような絵があり、そこに描かれた人物のセリフを考えて埋めていく、という内容で、「欲求不満な状況に置かれた時にどのような反応をするか?」という点を確認する検査のようです。
自分だったら何と言うだろう?と考えて、空白になっている吹き出しを埋めていきました。

その次に行われたのが、以前母に事前アンケートを記入してもらったMSPAでした。

【発達障害検査】MSPA 事前アンケートで発覚した母の無理解

これは、あらかじめ提出していた事前アンケートを臨床心理士さんが読みながら適宜質問してきて、私が口頭でそれに答える、という形式でした。
私の小さい頃の様子や、苦手だったこと等を色々聞かれ、答えるうちにだんだん思い出してきたりもしました。

自分にとって、小さい頃のことを吐露するのは恥ずかしいし苦しいことなので、これにかなり時間がかかってしまいました。
また、私はWAIS-Ⅲも一般的な所要時間よりも時間がかかっていたらしく、本来なら4回で全検査が終了するはずが、5回目の検査を行うため、もう一回通院するはめになってしまったのでした。

ここまで、第1回から第4回までの検査は初診時に予約し、週1回のペースで受けられるスケジュールになっていたのですが、私の場合は例外的に5回目が発生したため、最終の検査は2週間後ということになりました。

この4回目の検査を終えた時点で、2018年1月末。
会社の休職期間は、既に4ヶ月になっていました。
そしてこの時期に私は、「このまま会社に居座り続けるか、それとも辞めて無職になるか」という、大きな決断をすることになります。

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