先に結論から書いておきます。
3ヶ月目となる9月はクラウドワークスの仕事を一つも受注していません。
ただ、ビズアシの時給案件に関して、いくつか分かったことがあるので、それについて書き残しておこうと思います。
ビズアシの運営体制の変化
以前からクラウドワークス内で、ビズアシから非公開の時給案件を紹介されることが時々あります。
前に採用を取り消されて以降も適宜応募しているものの、今のところ採用には至っていません。

しかし、最近ビズアシ側の運営体制に変化があったようです。
以前は、ビズアシから紹介される仕事は「bizasst_works」というアカウントから連絡がきていたのですが、9月に入ってからは「bizasst_member」というアカウントからスカウトメッセージが届くようになりました。
どうやらこのアカウントは、ビズアシの面談を済ませたワーカー向けに非公開の案件を打診するためのアカウントのようで、タイトルに【ビズアシ面談合格者様×優先選考】と付いているのが特徴です。
そして、それとは別に「bizasst_office」というアカウントもできています。
こちらはビズアシの案件の中でもオフィスワーク系の仕事に特化したもののようです。
やはり基本的には非公開案件がメインのようですが、いくつか誰でも応募できるオープンの案件があったので、試しにそれにも応募してみました(結果は不採用)。
ビズアシはスピード勝負?
ビズアシ案件への複数の応募を経て分かったのが、ビズアシ求人には早い者勝ちの側面があるのではないか、ということです。
大体の場合、ビズアシで企業が募集している時給案件は募集定員1名で、応募期間は2週間程度となっているものが多いようです。
しかし、どうも多くのケースで募集開始後すぐに応募した人に決まってしまうことが多いのです。
実際、スカウトが届いてから1~2日悩んで応募してみると、すぐに「既に別の方に決まりました」という返信がくることが多いです。
また、事務局から「早くに応募をいただいた方から選考を進めさせていただいたため、既に定員となり、こちらの募集は終了させていただきました」という連絡がきたこともあります。
というわけで、紹介を受けた案件があったら、内容を精査する前にとにかく応募してしまうのが採用への近道かもしれません。
応募しているワーカーの一覧を見てみると、時給1,200円の人事系案件に応募している人の中に、社労士資格を持つ自称人事コンサルタントがいたりします。
そんな人材を押しのけて採用されるには、やはりスピード勝負しかないでしょう。
今後どうなるか分かりませんが、とりあえず10月はビズアシでの採用を目指しつつ、決まらなければ別の職探し方法も考えてみようと思います。
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