私の幼少期~学生時代の話

私の幼少期~学生時代の話

【恋愛失敗談】発達障害だからモテなかったのか、運が悪かっただけなのか

発達障害当事者によくあるのが、「人との距離感をつかみ損ねることによる友人関係での失敗」的な話です。 そして、当然そこには男女関係もついて回ります。聞く限りでは男性の方が「なかなか彼女ができない」という印象が強いです。 私自身、人間関係構築の...
私の幼少期~学生時代の話

【発達障害】精神科に連れて行ってくれなかった親への恨み

発達障害について論じるときに、よくテーマになるのが「親が子供の障害にどう向き合うか」という点です。 私は育ててくれた両親に感謝している一方で、許せない気持ちも強くあります。 その根底にあるのが、10代から「普通にできない」ことに悩み続けた私...
困りごとと解決策

【健常者に擬態】発達障害と生きていくヒントを体得した話

「健常者に擬態」。 ネット上ではしばしば目にする表現ですが、物凄く嫌いです。 しかし、私は高校生の頃、「健常者への擬態に成功した」としか言いようのない経験をしたので、その時のことを記録として書き残しておこうと思います。
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困りごとと解決策

【発達障害やらかし事例】ランドセル空っぽで帰宅した「置き勉事件」

発達障害というと「マイルールへのこだわりが強い」というイメージがありますが、私は小さい頃から「社会的なルール」へのこだわりが異常に強い子でした。 小学生の頃なんかは先生の言うことが何より絶対で、悪いことをしている同級生がいたら即座にチクるめ...
困りごとと解決策

平和を脅かす非日常。クリスマスも正月も自分の誕生日も大嫌い

もうすっかり年末、あっという間にクリスマスとお正月が近づいてきました。 私の2人の息子は、広汎性発達障害グレーゾーンの5歳長男、2歳次男の2人とも楽しみにしているようです。 しかし私は、覚えている限り5歳の時点でクリスマスもお正月も、自分の...
困りごとと解決策

発達障害の困りごと「感覚過敏」の体験談

発達障害の困りごとの多くは、周囲の人々はもちろん、自分の親にさえもなかなか理解してもらえないのが辛いところです。 「感覚過敏」はその最たるもののひとつでしょう。 私自身、「なぜ自分だけがこんな風に感じるんだろう」「誰にも理解してもらえない、...
鬱病の話

発達障害の過去話・大学編 初めての鬱病

私は高校時代の得意科目と将来の夢から、近畿地方のとある大学の法学部を受験し、無事現役合格しました。 初めての一人暮らしには不安も大きかったですが、土地柄か社交的な人が多く、自分から話しかけるのが苦手な自分にも友人ができましたし、入部した音楽...
私の幼少期~学生時代の話

発達障害の過去話・高校編 進路選択の失敗

中学受験で中高一貫校に入学した私は、学業成績は低空飛行ながらも、音楽仲間のおかげでどうにか学校に通っていました。 私が通っていた学校はいわゆるエスカレーター式で、原則として高校入試なしに内部進学できるので、中学生時代は正直「どうせ受験勉強は...
私の幼少期~学生時代の話

発達障害の過去話・中学校編 中学入試で手にした居場所

小学生時代から環境を変えるべく挑戦した中学入試で無事合格した私は、自宅から電車で40分ほどのところにある国立の中高一貫校に入学しました。 進学校だけあって荒れた雰囲気もなく、入学当初は「ここでなら平和に生きていけそうだ」などと考えていました...
私の幼少期~学生時代の話

発達障害の過去話・小学校編② いじめと中学受験

近所の公立小学校に通っていた私は、多少の対人トラブルを起こしつつも、不登校になったりすることはありませんでした。 しかし、小学生も4年生ぐらいになると、クラス内で色々な対立が起こるようになり、クラス内の序列、いわゆるスクールカーストも明確に...
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