【転籍手続き】引越しのついでに本籍地を変更

引越しにつきものの住所変更手続きとあわせて、今回は本籍地の変更手続きをしました。
本籍の変更(転籍)は引っ越したら必ずやらなければならないものではないので、あまりない機会なので書き残しておこうと思います。
先に書きますが、結果的に地元や実家と縁を切って心機一転!という晴れやかな気持ちにもなれて良かったです。

引越しを終えた私は、住所変更の手続きのため市役所に向かいました。
自治体をまたいだ住所変更の場合、旧住所地の役所で「転出」、そして新住所地の役所で「転入」の手続きをする必要がありますが、今回の私の場合は市内で引っ越しただけですので、市役所で「転居届」を出して案内に従って窓口を回り、手続きはすぐに終了しました。
しかし、ここで本籍をどうするか?ということを考えました。

私は結婚してからこれまでに何度か引っ越していますが、本籍は結婚したとき以降、一度も変えていません。
そんな私たち一家の本籍地は、住んでいる県ではなく私の地元(というか実家)にしてありました。
これは結婚した当初、「何らかの形で地元との繋がりを残しておきたい」という理由で私が希望したものです。

しかし、私は以前受けた1回目の発達障害検査の前後で実家と疎遠になり、中でも精神疾患への理解がゼロな兄とは完全に絶縁しています。
今回の引越しではそもそも新しい住所を私の親族に伝えておらず、私は「いっそ地元は捨てよう、本籍地をこの新しい住所にしよう」と思い立ち、その手続きをすることにしました。

本籍を変更する「転籍手続き」のためには、変更前の本籍地の証明のため、旧本籍地(=私の地元)の役所から郵送請求で戸籍謄本(履歴事項全部証明書)を取り寄せなければなりません。
この郵送手続きに際しては、地元の市役所にウェブサイトからダウンロードして記入した交付請求書身分証のコピー切手を貼った返信用封筒、そして手数料分の定額小為替を同封して送る必要がありました。

ここで問題になったのが身分証です。
今回私が踏んだ手続きは、以下のような順序です。

①地元市役所から戸籍謄本を取り寄せる
②現住所の市役所で本籍地の変更手続きをし、新しい住所・本籍の住民票の写しを取得する
③警察署に住民票の写しを持参し、免許証の登録住所と本籍をまとめて変更する

で、①の手続きには現住所を証明する身分証のコピーが必要なのですが、「あとで警察署に行って免許証の住所変更と本籍地変更をまとめてやろう」という都合上、私の免許証の住所はまだ旧住所のままでした。
そこで地元市役所に電話で問い合わせ、自分が持っている各種身分証を伝えたところ、「裏面に現住所を手書きで記入した健康保険の被保険者証(※保険証)のコピーを添付すればよい」と言われました。
このへんの扱いは自治体によって多少異なる可能性もあるので、電話で問い合わせるほうがいいでしょう。

こうして必要書類をそろえ、郵便局の貯金窓口で450円の定額小為替(※手数料として別途100円が必要)を購入し、地元市役所に郵送すると、1週間ほどで無事戸籍謄本が届きました。
あとは、現住所の市役所でもらっておいた転籍届に記入し、窓口に提出するだけです。
ただしこの転籍届の用紙、転居届のように市役所のロビーに置いてあるものではなく窓口でもらう必要がありましたし、戸籍筆頭者とその配偶者それぞれの自筆署名と、別々の印鑑による捺印が必要という点にも注意が必要かと思います。

本籍地は実はどこにでもできる、というのはもはや有名ですが、いざというときに思い出せなさそうなので、素直に新しい住所を本籍にしました。
この転籍届を市役所の窓口に提出しまして、本籍地変更の手続きはこれにて終了しました。
名実ともに実家との縁が切れたようで、何やらすっきりした気分です。

しかし私にはもう一つ、重要な手続きが残っています。
免許証の住所と本籍を、自分のと妻のをまとめて変更することです。
そのために、同時に本籍地の記載がある住民票の写しを300円で発行してもらったので、これを持って後日、警察署に行って手続きをすることにします。

続きを書きました↓

【免許証の本籍地変更】警察署で夫婦の住所をまとめて手続き

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