【障害者雇用】履歴書・職務経歴書作成のポイントと、転職エージェント利用のすすめ

発達障害(ASD)で精神障害者保健福祉手帳を取得し、障害者雇用の仕事を探していましたが、先日どうにか内定が出まして、初めての障害者雇用の転職活動を終えることができました。
そこで今回は、障害者手帳をお持ちの求職者の方の参考になるかどうかは置いといて、「自分の場合はこんな感じだった」というのを記録として残しておこうと思います。

まず、私の属性は以下のような感じです。

・男性、30代中盤
・大卒、正社員歴3社(いずれも一般就労)
・精神障害者保健福祉手帳3級(ASD)

で、履歴書についてはいきなりで申し訳ないんですが、今回の私の求職活動では履歴書は事前に用意していたものの、結局1回も使わなかったというオチでした。
どういうことかというと、私は今回の転職活動に転職エージェントを利用しています。

【発達障害転職記②】障害者雇用向け転職エージェントの比較

転職エージェントとは、「こちらの要望に合った企業を紹介してくれ、求人への申込みや面談日程の調整も間に入ってやってくれる」というサービスです。
で、健常者向け・障害者向け問わず、転職エージェントに登録する時点で履歴書を作成する必要はあるものの、多くの場合企業の求人に実際に応募する時には、わざわざその1回のための履歴書を作って出す必要はないのです。

ほとんど転職エージェントで、履歴書の代わりに「キャリアシート」等と呼ばれるものがあります。
キャリアシートには転職エージェントのウェブサイトで入力した学歴・職歴等が自動で反映されており、それを転職エージェントから企業に渡してくれます。
そして、基本的にはキャリアシートには「志望動機」の欄がありません。

履歴書を書くのに一番面倒なのが、企業ごとの「志望動機」の記入でしょう。
もちろん、「面接まで進んだ際には手書きの履歴書を持参」というパターンも多いですが、転職エージェント経由であれば、少なくとも求人に応募する(=最初の段階として書類選考を受ける)時点でわざわざ毎回履歴書を作る必要はないことが大半です。

すなわち、履歴書の志望動機は書類選考に通ってから考えればよいということで、これは心理的な余裕にも繋がります。
そして今回の私の場合、面接まで進んだ時点でも履歴書の提出は求められなかったので、結局使わなかったということです。

障害についての配慮事項も、転職エージェントで専用の書式があったり、企業に伝えてもらえたりしますので、私の場合は履歴書そのものに書く機会は1度もありませんでした。
また、私は正社員ではなかった空白期間が2年あったのですが、通常は履歴書に書かないようなアルバイトの経歴でも、応募先企業の求人内容にとってプラスになる内容であれば、担当の方からプッシュしてもらえたりします。
職務経歴等によっては転職エージェントの利用を断られてしまう場合もありますが、やはり可能な方には転職エージェントへの登録をおすすめしたいところです。

というわけで、私が自力で作成した書類のうち、企業に渡ったのは職務経歴書だけでした。
職務経歴書の書式については、「職務経歴書 サンプル」とかで検索すると色々出てきますので、使いやすいものを選んで作ればよいですし、それらを参考に1から自作してもOKです。

私は初めて転職した時に利用したリクルートエージェントのテンプレートが気に入っており、それを使い続けています。
職種ごとにサンプルがあるので、中身の参考にもなります。

私は直近で働いた会社が一番上に来るような順番で書きましたが、職務経歴の書き方には流行りもあるようです。
また、一般的には雇用保険に加入していた職歴のみを書くようで、私は前職退職後の短時間アルバイトや派遣の仕事の職歴は書いていません。
私の場合は正社員の職歴だけでも3社ぶん、結構幅広くやってきたので書けることは山ほどあるのですが、「読んでもらえないほど長い」あるいは「面接の席で職歴を説明するのに覚えきれない」というのでは意味がないので、アピールにならない部分は極力省き、A4用紙2枚に余裕をもって収まるボリュームにしました。

というわけで、最初に書いた通りあくまで私の場合ですが、障害者雇用だからと特に何かを強く意識して書いた、ということは結局何もありません。
これは私自身が複数回転職活動し、また総務人事の経験も踏まえたうえで実感したことですが、一般就労・障害者就労に関係なく、複数の転職エージェントに登録して履歴書や職務経歴書を見てもらい、それぞれの指摘に基づいて内容をブラッシュアップするというのが履歴書や職務経歴書を作るうえで一番重要なことだと思います。

こんなブログを書いておいてなんですが、職務経歴は人それぞれ千差万別であり、インターネット上に転がっている膨大な情報から、自分の参考になるものだけをピックアップするのは労力がかかりすぎます。
求人に応募するたびに、企業に合わせて履歴書や職務経歴書をカスタマイズするのも面倒です。
いくつも転職エージェントに登録するのもそれはそれで手間ですが、情報を得られるメリットの大きさを考えれば、やはりぜひ2つ以上の転職エージェントに登録してプロの意見を参考にすることをおすすめしたいです。

というわけであまり中身のない記事になってしまい申し訳ありません。
ただ、面接対策について書いた記事は自分でもなかなか悪くない内容だと思いますので、お時間あればお読みいただければと思います。↓

【障害者雇用】面接対策のポイント!事前準備の重要性

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タグ:障害者雇用

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