人と話す練習のために時々外食しようシリーズ第10回。
マクドナルドの限定メニューであるごはんバーガーの新製品、ごはんフィッシュ 和風黒胡椒を食べました。
前回ちょっと冷静さを失ったので、今回はちゃんとやります。
前回の限定ごはんチキンタツタの反省
このブログは「マックの限定メニューを必ず食べに行く」系のブログでは全然なく、発達障害である管理人の対人スキルが低下しすぎるのを防ぐという名目で、何か気になる限定メニューを見かけたら外食しに行っているだけです。
それだけに過去の類似記事も大したアクセスは無かったのですが、前回のごはんバーガー限定メニュー「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」について書いた記事は妙に多くのアクセスを集めました。
正直に感想を書いた結果、「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル まずい」という検索キーワードで結構な上位に表示されてしまったのです。

しかし、これはごはんバーガー愛好家として本意ではなく、フィレオフィッシュの魚フライなら米と合うだろうということで、今回の新作であるごはんフィッシュを買ってみることにしました。
外観
前回同様、このご時世ですのでテイクアウトで注文。
店員さんとのやり取りを最小限で済ませるため、事前にアプリでクーポンを確認し、単品でこれだけ購入しました。
それじゃ対人訓練にならないだろって?
違うんですよ。
「自分は事前にこういうことに考えを巡らせておかないと注文の途中でパニックになる」ということ自体、定期的にやっとかないと忘れちゃうんですよ。
今回は当たり
ソースは醤油ベースで、粗挽き黒胡椒とガーリックの効いたパンチのある味付け。
そこにフィッシュフライとごはんバンズ、そして意外にもチーズがいい仕事をしており、全体の味をまとめ上げていました。
「和風黒胡椒」という名前ほど和風かは置いといて、ごはんとの相性はバッチリです。よかった!
となるともうそんなに書くことないですね。おいしかったんで。
次回は「変な組み合わせなのにおいしい」と言わせてくれることを期待しましょう。
しかし何でしょうね、この手のブログ記事で、最初に書いたような検索流入のアクセスを稼ぐためだけに「〇〇の新商品〇〇はおいしい?まずい?食べてみました!」みたいな扇情的なタイトルのブログばっかり書いてる人、やってて惨めな気持ちにならないんですかね。
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