人と話す練習のために時々外食しようシリーズ。
何回目か数えるのはやめました。
今回も例によってかつやの限定メニュー、「タレカツとから揚げの合い盛り丼」を食べてみました。
【※前回の限定メニューはこちら↓】

3月5日発売のチキンカツカレーうどん、やはり既に終了していました。
今回の「タレカツとから揚げの合い盛り」は、2021年3月の2発目の限定メニューとなります。
タレカツ復活
かつやのタレカツは定期的に限定メニューとして販売されますが、大ぶりなサイズの食べ応えあるささみカツです。
やや甘めのタレがしみ込んだカツは、肉自体のさっぱりした旨みとあいまってごはんが進む味付けだったものの以前はその量が多く、前に食べたときはやや重く感じたのも事実でした。
それに対し、今回の合い盛り仕様は初登場だと思います。
唐揚げとの組み合わせ
で、今回の「タレカツとから揚げの合い盛り丼」です。
どでかいささみカツが2つと、これまた大ぶりの唐揚げが2つ。鶏肉&鶏肉ですね。
そしてキャベツが乗せられています。
そういえば少し前のかつやの限定メニューはアホみたいな量のマヨネーズが乗ってることが多かった気がするのですが、最近それを見かけない気がしますね。
最後まで飽きずに食べられる良バランス
先に書いた通り、以前のタレカツは「巨大なささみカツ4枚」というボリュームで、量については満足だったものの、「カツ4枚」という重さに胃がもたれてしまうのも事実でした。
まあそれは私の年齢もあるのかもしれませんが、それを抜きにしても単調に感じてしまった面はあったと思います。
しかし、それに対し今回の唐揚げ合い盛りスタイルは、満腹感を低下させず、かつ飽きずに最後まで食べさせるバランスを考えた構成だと感じました。
完食後はかなりお腹いっぱいになりました。
単品のテイクアウトメニューもあるので、忙しい時の夕食のおかずにもいいのではないかと思います。
下手すればタレカツと唐揚げ1個ずつで一人分のおかずになりますよ。
【※この次の限定メニューはこちら↓】

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