人と話す練習のために時々外食しようシリーズ。
毎度おなじみかつやの限定メニューです。
「牛春雨プルコギとメンチカツの合い盛り丼」を食べてみました。
今年の限定メニューは合い盛り押しですね。
【※前回の限定メニューはこちら↓】

「ジョブチューン」でメニュー決定
今回の限定メニューには、「チキンカツと揚げシュウマイの合い盛り丼」と「牛プルコギとメンチカツの合い盛り丼」という2つの候補があり、TV番組「ジョブチューン」内でどちらを採用するかが決定されました。
結果としては「牛プルコギとメンチカツ」が勝ったのですが、バナナマンの設楽統さんの提案により、負けた揚げシュウマイも限定メニューとして採用され、定食に料金を上乗せして白ご飯から変更できる「全力ご飯!」のバリエーションの1つ「焼売ご飯」として提供されています。
(なんかこういうの見て「やらせじゃないの?」「最初から決まってたんでしょ」とか言う人いますけど、そういう流れは素直に楽しみましょうよ)
メンチカツの限定メニュー
このブログでこういうことを書くようになる前ですが、過去に食べたことのあるメンチカツの限定メニューとしては、2020年2月の「デミたまメンチカツ丼」がありました。
これは正直、「デミグラスソースとメンチカツ、さらに卵」という組み合わせが重かった記憶があります。
また、2019年に話題になったのが、ロース、ヒレカツ、エビフライにさらにメンチカツを乗せた「全部のせカツ丼」。
マヨネーズが乗せられ、これまた満腹になるメニューでした。
そして今回の「牛プルコギとメンチカツの合い盛り丼」がこちらです。
名前の通り、メンチカツ(ソースが普通にかかっている)と、甘辛いたれで味付けされたプルコギ、そして千切りキャベツが乗せられています。
プルコギの材料は牛肉、春雨、ピーマンと人参。
また、添えられたコチュジャンで味変も楽しめます。
味付けはちょっと濃いめ
しっかり味の付いたメンチカツと濃厚なタレの組み合わせで、今回もまたなかなかボリューミーでした。
プルコギのタレは結構ごはんの下の方まで染みているので、時々ご飯を下からすくって食べつつ、間でキャベツを口に入れつつ…とバランスを見ながら食べないと、終盤でタレたっぷりのごはんをかき込むことになり、最後の最後で味が濃すぎると感じるはめになるかもしれません。
で、個人的に思ったのが、メンチカツが前より美味しくなっている気がすること。
気のせいかもしれませんが、ちょっと前に食べたかつやのメンチカツがなんかスカスカというか、ジューシー感があまりないように感じたことがあるのですが、今回食べたメンチカツはしっかり肉が詰まって食べ応えがありました。
なお、コチュジャンは大した辛さではなかったですが、別皿や子袋ではなく丼に乗った状態で出てくるので、辛いものが全くダメという方はコチュジャン抜きでオーダーしたほうがいいかもしれないですね。
【※この次の限定メニューはこちら↓】

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