【新版K式発達検査】6歳長男と3歳次男の発達検査

今年6歳になった私の長男は、発達障害のグレーゾーン(広汎性発達障害 境界域)です。
長男はこれまでにも定期的に自治体の発達検査を受けており、今年の検査で通算5回目です。
それに合わせて、3歳になった次男にも検査を受けさせることができないか相談した結果、今回、同じ日に検査を受けることができました。

前回の長男の検査やその結果については、以前このブログで書いています。

【新版K式発達検査】5歳の長男と発達検査へ

長男は3歳児健診をきっかけに発達障害の傾向が明らかになり、それ以降、作業療法のリハビリや療育に通っています。
他方、次男は発達面で特に心配になることはなく、親の目線では「この子はおそらく定型発達だろう」と感じていました。
とはいえ、発達障害は遺伝との関連性があるとされており、私自身がASD(自閉症スペクトラム)との診断を受けたこともあって、次男にも一度ちゃんと検査を受けさせたいと思っていたのです。

発達障害グレーゾーンの兄、定型発達の弟

今回は私と妻、長男、次男の家族全員で検査会場の保健センターに向かいました。
まず最初に次男、続いて長男という順番で、同じ心理士さんに検査を担当いただきました。

「検査の部屋に家族全員でいてもいい」とのことだったのですが、それだと子供同士でお互いの検査を邪魔してしまいそうです。
子供はお母さんと一緒に検査を受けたがったので、検査の部屋には「妻と次男」→「妻と長男」という順番で入ることに。
私は、検査を受けていないほうの子供と別の場所で遊ぶ担当になったので、今回は検査の様子を実際に見ることはできませんでした。

で、結果から言うと、次男は検査のほぼ全項目で2~3歳相当という結果で、3歳児の発達度合いとしては過度なばらつきは見られませんでした。
だからといって何もしなくてもよいわけでは当然ないですが、差し当たっては特別な対策を考える必要はなさそうです。

そして長男ですが、相変わらず凸凹が大きいものの、前回までと比べるとだいぶ出来不出来の差が少なくなってきました。
前回5歳の時に1回もできなかったケンケンができるようになったのは、体の使い方の理解として大きな進歩だと思いますし、前回は「見本を見ながら図や線を描く」という検査もかなり苦労していたのですが、それも(年齢相当よりはだいぶ遅れが見られるものの)かなり上手になっていました。
市販のパズルや迷路の本を買い与えて、本人の気の向くままにやらせていましたが、一定の効果があったのかもしれません。

「雨が降ったらどうする?」等の質問に答える、という検査も、5歳時点では何を答えたらいいのか全く分かっていなかったのですが、今回は「傘をさす!」とすぐに答えることができたようです。
ただ、「火事になったらどうする?」に対しては「だんごむしポーズ!」(※幼稚園等の避難訓練でやっている、地震の時に伏せて体を丸めるポーズ)と答えてしまったようで、これは本題からはそれますが命にかかわることなので、いろいろ考える必要があると感じました。

今回の検査を見たうえで、先日の就学相談での「公立小学校に通級で通う」という方針についても、心理士さんから「それが一番いいと思います」とのコメントを頂けました。
「算数等の理解には時間がかかるかもしれないが、普通学級の授業に十分ついていける部分もありそうなので、支援級だけではもったいない」とのことでした。
可能な限り普通学級で過ごしつつ、苦手な部分を支援学級で底上げするようなことができればベストなのかな、と思っています。

【就学相談】発達障害グレーゾーン長男の小学校入学に向けて

小学校入学まであと半年以上ありますが、おそらくあっという間でしょう。
今回の結果を踏まえつつ、幼稚園や療育の先生とも相談して、スムーズに小学校に進学できるようにしてあげたいと思います。

【後日追記】
自治体によると思うのですが、私が住んでいる市では「学校や療育施設に提出する必要がある場合に検査の結果を紙でもらうことができる」という制度になっているようで、次男の検査結果の詳細は分かりませんが、長男の検査結果が交付されました。

発達指数(DQ)は以下のような結果に。
・「姿勢・運動」は上限通過。
・「認知・適応」の発達年齢は4歳0ヶ月で、発達指数67。
・「言語・社会」は5歳2ヶ月で、発達指数は86。
そして、全領域では発達年齢4歳5ヶ月、発達指数74という結果でした。

昨年5歳のときの全領域発達年齢が3歳8ヶ月だったので、相変わらず発達の遅れはあるものの、少しずつ成長しているといえそうです。

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