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【発達障害】紙のチャレンジからタブレット学習のチャレンジタッチに変更

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この春から小学生になる長男のためにベネッセの「チャレンジ」を申し込んでみたところ、タッチペン式のデジタル学習教材「チャレンジスタートナビ」が思ったよりかなり小さかったという話を以前書きました。
また、長男の発達障害特性を考えるに、紙のテキストよりも反復して学習できるタブレット教材の方が向いているのでは?と考えるようになりました。
で、紙教材の方の「チャレンジ」からタブレット学習の「チャレンジタッチ」には意外と簡単に変更できたので、「チャレンジタッチ」に切り替える手続きをし、先日無事タブレットが届きました。

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チャレンジタッチへの切り替え手続き

我が家で「チャレンジ」を導入した話(とベネッセ社への文句)はこちらの記事で書いた通りです。

【発達障害】進研ゼミ「チャレンジ1ねんせい」の正直な感想
我が家の長男(広汎性発達障害グレーゾーン)は、この4月から小学生になります。 進学先は近所の公立小学校です。 そんな彼ですが、少し前から販促DVDやテレビCM等を見て「チャレンジやりたい!」と言っていたので、学習意欲を育てるほうに働く可能性...

前回の申込みをした際、申込み完了後に届いたメールに「チャレンジタッチへの切り替えはこちらから」というようなリンクがありました。
検索でも「学習スタイル変更のお手続き」というページが出てくるので、そこから手続き可能です。
実際に変更の手続きをすると、数日で「チャレンジタッチ」のタブレットが届きました。

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タブレットの特徴

このタブレット、一応「チャレンジパッド」という名前みたいなんですが、その名称を推している様子はあまり見られません。
物としては感圧式画面のandroidタブレットとなっており、画面は9.7インチと十分なサイズで、タッチペンとカバーも付属します。
なお、利用にはWi-Fi接続のネット環境が必須となります。

付属のタブレットカバーにタッチペンのホルダーもついているので、ここに挿し込んでおく習慣さえつければペンの紛失は防げそうです。
前の記事で書いた通り、「チャレンジスタートナビ」のタッチペンは非常に細く、鉛筆と握り具合が全然違うという不満があったのですが、それに対しタブレット用のタッチペンは鉛筆ぐらいの太さで、グリップもついており握りやすいです。

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チャレンジスタートナビの送付先

なお、紙テキストの「チャレンジ」からタブレットの「チャレンジタッチ」への切替えに当たっては、「チャレンジスタートナビ」をこちらの送料負担で返却する必要があります。
どこに返送すればいいのか分からなかったので電話で問い合わせてみたのですが、届いた荷物の送付元であるベネッセの住所に送ればよいとのことでした。
また、チャレンジスタートナビ本体と付属タッチペンに加え、チャレンジスタートナビの説明書も返送してほしいと言われたので、送料元払いで送りました。

というわけで、「一部料金支払いのうえ一旦解約して再契約」とか、「タブレットを追加購入」みたいなことにはならず、追加の支出としては宅急便の送料だけで無事「チャレンジタッチ」に切り替えることができました。
実際に入学してからどのようになるか分かりませんが、今のところ就学前の教材に楽しく取り組んでいるので、様子を見守ろうと思います。

【追記】実際に使って分かったタブレットのメリット

2年間使ったうえでの感想を別記事にまとめましたので、よろしければこちらもご覧ください。

【発達障害】進研ゼミ「チャレンジタッチ」を実際に2年使った感想
広汎性発達障害の長男が小学校入学から進研ゼミの「チャレンジタッチ」を始めて2年が経ちました。 早いもので、この春から3年生です。 タブレット教材のメリットやデメリットも見えてきたので、ここまでの経緯を踏まえて、発達障害のお子さんに個人的にど...

コメント

  1. ウーの母さん より:

    はじめまして!今、小児科で5歳の娘が新版K式発達検査を受けている最中で、待ち時間にこちらのブログにたどり着きました。まだ数ページしか拝読してませんが、とても共感させてもらってます!ベネッセ、迷っていたのでやってみようかなぁと思いました。わかりやすく紹介してくださってありがとうございます^ ^
    これからもブログ読ませていただきます。

    • ypk より:

      コメントありがとうございます。
      我が家の長男ももう次で3年生というところで、タブレット学習のメリット・デメリットも見えてきたので近々何か書こうと思っていたところでした。
      最近はあまり発達障害ネタのブログ記事をかけていないですが、時々覗いていただいて何かのお役に立ちましたら幸いです。

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