鬱病の話

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発達障害の過去話・社会人編④ 繰り返す休職、そして転院

私は転職3社目の会社で、入社してから半年ほどで早速1ヶ月休職してしまいました。 この休職の後、ひとまず体調を回復し、気合を入れなおして会社に復帰した私は、業務量にかなりの配慮をいただき、ほぼ定時で帰れるような状況でした。 にもかかわらず、私...
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発達障害の過去話・社会人編③ 2度目の転職、失敗。

最初の転職を経て入社した2社目の会社で様々な業務を任せられるようになった私は、次男が産まれたこともあり、求められる仕事のレベルに対する給料の安さが気になり始めました。 そこで、「初めての転職では妥協したが、今の職歴ならもっと条件のよい会社に...
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発達障害の過去話・社会人編② 転職、そして転院

新卒で就職した団体職員の仕事で本格的な鬱病になった私は、半年の休職期間と部署異動を経て、なんとか働き続けていました。 しかし、徐々に「ずっとここで働いていけるのだろうか?」という不安を感じるようになってきました。 29歳のときのことです。
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よく自分みたいなのが結婚してもらえたな、という話

このブログでは、これまで時系列順に自分の過去の話を書いてきましたが、今回は妻との事を書いてみようと思います。 妻とは交際当時から、基本的にいい関係が維持できていると思っています。 しかし、私の鬱の悪化により、普通なら確実に振られるであろう事...
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発達障害の過去話・社会人編① 初めての心療内科、そして休職

大学を5年かけてどうにか卒業した私の就職先は、事業会社ではなく、いわゆる職能団体でした。 会社員ではなく、団体職員というやつです。 世間的なイメージとは異なり、全く緩い職場ではなく、多忙で残業もかなりあったのですが、そのぶん給料は悪くありま...
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発達障害の過去話・大学編 初めての鬱病

私は高校時代の得意科目と将来の夢から、近畿地方のとある大学の法学部を受験し、無事現役合格しました。 初めての一人暮らしには不安も大きかったですが、土地柄か社交的な人が多く、自分から話しかけるのが苦手な自分にも友人ができましたし、入部した音楽...
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