意味もなく丸坊主にしてから2ヶ月経過しました。
この伸びっぱなしの坊主がもう本当にダサい。
しかし、現在非常に経済的に苦しい生活をしているので、1円でも節約するべく自力で何とかすることにしました。
丸坊主から丸1ヶ月間、手入れ無しで伸ばしたことは前に書きました。

今回は髭は定期的に剃っていたものの、髪の毛はノータッチです。
長さには結構なばらつきがありますが、全体的に3cm弱ぐらいになりました。
この2ヶ月伸びっぱなし坊主のダサポイントは大きく2点だと思います。
まず、モジャモジャのもみあげ。
今は花粉の時期なので、私はこのコロナのご時世でなくとも外出時はマスクなのですが、手入れしてないもみあげをマスクの紐が持ち上げるのってめちゃくちゃ汚らしいんですよ。
そして、側頭部の横に広がる髪の毛もモサく見えるポイントです。
この、野球部を引退してしばらく経ってオシャレに目覚めたけど全然キマってない元高校球児みたいなダサさ。
いや、別に高校球児に恨みはないですが、やはりサイドを短く刈り上げるのはメンズのベリーショートをすっきり見せるうえで重要なのだと思います。
というわけで、手持ちのブラウンのヒゲトリマーでこの側頭部の毛の長さを徐々に詰めていきます。
これの利点はワンタッチで0.5mm単位の長さ調整ができることですが、アタッチメントの付け替えができるバリカン等でももちろん構いません。
1cmの長さで、上から下に向かって刈っていきます。
このやり方だと全ての髪の毛に均等に刃がかかるわけではないので、いきなり毛の長さが1cmになるようなことが起こらないのです。
ウイーンと刈る位置を徐々に下に下げながら、だんだんトリマーの長さを短くしていくと、割と違和感なくもみあげを短くすることができます。
(※ついでに眉毛を4mmぐらいに揃えています。こういう用途にも便利です。)
これを正面から見ると…最初の写真とあんまり変わらないですね…
ただ、手前味噌ですが実際にはも耳周りがスッキリするだけでかなりマシな印象になりました。
しばらくこれで乗り切ろうと思います。
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