完全初心者がクラウドワークスでいくら稼げるか。1ヶ月目の報告

鬱症状をきっかけに会社を辞めてからある程度健康になった私は、運よく時給制の在宅バイトを見つけ、多少なりとも収入が得られるようになりました。
しかし、このバイトのシフトが4時間×週2回程度で、まだ本調子でなかった時期にはありがたかったのですが、体調が回復してきたこともあり、もう少し稼げないかな?と思うようになりました。
そこで、空き時間で少しでも収入の足しにしようと、クラウドソーシングの仕事を始めることにしました。
この記事では、2018年7月の1ヶ月間で稼げた金額と、率直な感想を書き残しておこうと思います。

私がクラウドソーシングに興味を持ったのは、6月の中旬のことです。
そして、実際にいくつかのサイトに登録してみたのですが、特殊なスキルも経験もない自分のような人間にできる仕事が載っているのは、利用者数の多いクラウドワークスぐらいしかないな、というのが率直な印象でした。
また、ウェブサイトとしての使いやすさの面でもクラウドワークスが優れていると感じたため、私はひとまず使用するサイトをクラウドワークスに一本化し、試しにやってみることにしました。
【クラウドワークス公式サイトはこちら】

色々なところで言われていますが、やはり誰にでもできる仕事はとにかく単価が安いです。
また、案件ごとに報酬の20%が手数料として引かれます。
そこで今回は、私が実際にやってみた仕事を「単価」と「時給換算」の両面から、メリット・デメリットも含めて書いていきたいと思います。

・アンケート

これが一番楽な仕事でしょう。
1分ほどで答えられる簡単なアンケートで1円、というものがたくさんあります。
しかし、どうもこのアンケート、実際には何の価値もないものが多いように思います。
というのも、作業のために大量の広告を貼り付けた外部サイトに誘導されるんですよね。
依頼主はアンケートを何かに活用しているわけではなく、単純にそのサイトから収入を得ている可能性が高そうです。

まあ、子供を寝かしつけてからしばらく身動きが取れない数分間や、電車での移動時間等、本当にちょっとした隙間時間で少しでもお金を稼ぐことができるのは確かに良いことかもしれません。
とはいえ、1分1円としても時給換算すると60円にしかならないので、基本的には「始めたばかりの時期に実績を稼ぐのに使う」というぐらいしか役に立たないでしょう。
なお、20%の手数料は案件ごとに引かれますが、単価1円の仕事の場合、引くぶんがないので報酬はそのまま1円です。
【※後日追記】
この手のアンケート案件は規約違反により消滅しました。

クラウドワークスがタスク案件の最低作業単価を設定。自浄作用に期待

・タスク形式のライティング

初心者でも応募できて、アンケートよりは多少マシに稼げるのが、タスク方式のちょっとしたライティングです。
自分が使用している家電製品やサービスのレビュー、近所のお店の口コミ等、簡単に書けるものが多いです。
文字数も200文字~500文字程度と、ババッと書けてしまう分量です。
文字単価に換算すると0.1円にしかならないようなものも多いですが、簡単に書けるものを選べば数分で仕上げられると思います。

ただし、実際に使用している証明として、レビューした家電製品の写真等を求められる場合があります。
同種の家電製品を何台も持っている人はいないでしょうし、基本的には1回きりしかできないと考えた方がいいでしょう。
それに、マシとはいえ時給換算すると良くても200円程度。
色々な人が「文字単価が安いライティングには手を出すな」と言っている理由がよく分かります。

・データ入力

単価の大きい仕事をやってみようと思い、申し込んだのがデータ入力の仕事です。
500件で5,000円、手数料を引いて4,000円。
データ入力1件あたり8円ということで、結構割がいい仕事なのでは?と最初は思っていました。

しかし、依頼主から提示されたエクセルの元データがメチャクチャで、実際に作業に入るための修正にかなり時間がかかりました。
しかも、作業開始時点で、元データは半分の250件しかないという状況。
残りのデータが全て揃ったのは納期前日の夜で、しかも一言の断りもなく20件ほど追加されていました。
もちろん追加料金の支払いなどありません。
かなり雑にやれば1件1分程度でできたでしょう(それでも時給換算480円)。
しかし、ミスのないように確認しながら作業し、さらに前述のデータ修正もやりながらだと、結局時給換算で160円程度にしかなりませんでした。

・覆面調査

いわゆるミステリーショッパーというやつですね。
女性向けだと、エステや脱毛サロン等の案件が多くあり、各地に店舗があってやりやすいと思うのですが、男性向けにはあまり案件がありません。
あったとしても、メンズエステサロンって大都市にしかないので、地方に住んでいる人間には無縁なんですよね。

ただ、「説明会に参加してレポートを提出して3,000円」という案件がありました。
90分程度説明を聞いて、帰宅してから30分程度かけて報告書を書いて、手数料の20%を引いた残り2,400円が手元に入るので、これはなかなか良かったです。
とはいえ、自宅のすぐ近くでは説明会がなく、片道500円ほどかけての電車移動でしたので、交通費として1,000円が飛んでしまいました。
それでも時給換算すると700円(※移動時間は含まず)ですので、案件さえあれば有りだと思います。
【※後日追記】
上に貼った記事で書いた通り、この手の案件も多くがアフィリエイト目的のものであり、規約違反でした。

という感じで色々やってみた結果、7月のクラウドワークスでの収入は約8,100円でした。
内職としてはまあまあかな?と思わなくもないですが、かなりの時間を費やしてこれです。
何のスキルもない人が副業としていきなり稼ぐのは難しいというのが率直な感想です。

ただ、ある程度案件をこなすと、もう少し稼げそうな道筋が見えてきます。
文字単価が1円というような、多少ましな条件のライティングの案件は未経験者お断りの場合が多いのですが、「承認率95%以上」等の条件を満たせば経験を問わず申し込める案件があったりするので、今後はこういうのにもチャレンジしてみようと思います。

また、検索の仕方も分かってきました。
例えば私の場合、鬱病歴や発達障害検査の経験があります。
小さい子供が2人いて、そのうち1人は発達障害です。
これらの属性をいかせる案件は、「うつ病」「発達障害」「未就学」といったキーワードで見つけることができます。

そして、実績とともにプロフィールが充実してくると、ビズアシ(クラウドワークスの子会社)からのスカウトが届くようになります。
ビズアシの案件は時給制のものが多く、時給1,000円超えの案件もざらにあります。
これは転職エージェントの非公開求人みたいなもので、自分から探して応募することはできないのですが、これに採用されればかなり大きいと思います。
今のところ採用はされていませんが、スカウトはちょこちょこ届くようになってきたので、今後はバイトと覆面調査をこなしつつ、文字単価の高いライティングとビズアシ案件での採用を目指していこうと思います。

続きはこちら↓

クラウドワークスでビズアシの時給案件をゲット!と思ったら採用を取り消された

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カテゴリー:在宅ワークの話

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