「家族deだんらんシネマ」なら映画館で子供の隣に座れる!

新型コロナウイルスの感染防止策として、映画館でも隣同士では座れず、座席の間隔を空けるようになっています。
とはいえ、小さい子供と映画を観るのに離れて座るのは不安ですし、会話のない映画館内であれば、同居して暮らしている家族が隣接して座ることに大きな問題はないはず。
と思っていたら、ユナイテッドシネマがファミリー向け映画で「家族deだんらんシネマ」というサービスを実施していたので、息子2人と「ドラえもん のび太の新恐竜」を観てきました。

この「家族deだんらんシネマ」はユナイテッドシネマ独自のサービスで、ファミリー向けの一部作品限定で実施されています。
ウェブサイトに載っていた資料↓を見ても細かい利用条件が分からないのですが、基本的には子供連れ限定で、この記事を書いている時点ではドラえもんやウルトラマン、おしりたんてい等が対象です。
家族deだんらんシネマ(※リンク先pdfファイル)

予約状況にもよりますが、1人ずつではなく2人~3人(一部座席は4人)ひとかたまりで座ることができます。
今回は3人横並びの席を予約し、私が真ん中で、7歳長男が私の左に、4歳次男が右に座りました。

次男にとっては映画館は初めてだったのですが、途中でうたた寝しながらも最後までおとなしく観ていました。
発達障害の長男も、ドラえもんは大好きなので、2時間ずっと集中して観ることができました。
仮に小さい子供が少々声を出したとしても、隣の席は絶対に空席なので、ある程度気楽に映画を楽しむことができるので、これは副産物としてありがたかったです。

・以下、「ドラえもん のび太の新恐竜」感想

子連れのためスクリーンに常時目を向ける余裕はなく、全編しっかり観れたわけではないんですが、そのうえで言うならなんか途中でミスチルのMVが始まりました。
ちょっとあからさますぎるというか、まあミスチルファンの方は嬉しいんでしょうが、あまりにも唐突すぎて「ああ、ドラえもんでミスチルのMVを作るために映画を私物化した偉い人がいるんだな」感は拭えなかったです。個人の感想です。

全体的な感想を真面目に書くと、正直去年の「月面探査記」と比べたら雲泥の差で、個人的にはあまり高く評価したくない映画でした。
長々と批判意見を書くのは趣旨と異なるのでこのへんにしますが、「個性の尊重」とか「多様性」とかいうメッセージの伝え方がどう考えても悪い方向に作用してしまっており、一定の理解力が備わった年齢の子供には見せたくないレベルです。
個人的に感じた強い違和感はこちらのブログで言語化されていたのでこのへんにしときますが、野生生物を自然に返すという流れ上スパルタ教育めいた描写が必要だったことは理解するものの、のび太にその役回りをやらせるのは完全に脚本のミスでしょう。

とまあ話が逸れましたが、「子どもが映画を観たがってるけど映画館は離れて座らないといけないし…」と思っている親御さんにおすすめしたいサービスでした。
勿論、マスクをしていても不安だという方はいるでしょうし、100%絶対感染しないなんてことはありえないでしょうが、コロナ禍の真夏における数少ない娯楽として、このスタイルで映画を鑑賞するのは数少ない選択肢のひとつだと思います。

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